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(1)輸出規制の必要性、
(2)輸出規制が行われている国

(3)日本の輸出規制の管理体制

(4)民間の相談機関

(5)輸出規制関連の法律



[KDI輸出品]

固体FTIR・顕微IRの前処理装置
ミクロンオーダーの微小物質をPCスクリーン上で確認しながら<BR>マウスで簡単サンプリング
マイクロサポート社製
微小物質サンプリング装置
Axis Pro




ハンディーVOCセンサー
ハンディーVOCセンサー
OSP製VOCセンサー




安全保障貿易管理(輸出規制)について(1)&(2)

─輸出規制の必要性および輸出規制が行われている国



今回は経済産業省安全保障貿易管理調査員、(一般社団法人)安全保障貿易情報センター、
前ABCM素材専門委員会委員長である東郷育郎先生にご寄稿いただきました。



(はじめに)

皆さん、日本より輸出する際には輸出規制という法律があるのをご承知でしょうか。
違反すると刑事罰、罰金などの制裁を受けると同時に企業自体の信用が失墜し、
最悪の場合には企業存続も厳しくなります。
7月の新聞紙上を賑わせた北朝鮮向け(韓国経由)の高級乗用車の輸出も違反事例です。
現在、北朝鮮に対しては全面輸出入禁止が政府で決定されているからです。
これ以外にも摘発事例は多くあり、法律を知らなったからという訳にはいかなくなっています。

今回、KDI社のホームページで輸出規制とは何か、何を順守すれば良いかなどを簡潔に解説いたします。
1回の掲載では不足ですので連載ということにいたします。
なお、質疑応答の形で解説いたしますが、皆様方でこのようなことを知りたいという内容があれば、
KDIまでご質問ください。次回以降に回答するようにいたします。


[何故輸出規制が必要なのか?本当に規制する必要があるのか?]

世界を眺めると紛争が絶え間なく起こっています。その際、有利になるような武器を有することは当然考えることです。北朝鮮を考えてみましょう。核爆弾を持っていることは明らかであり、化学兵器も大量に製造・保管していると言われています。安全保障貿易管理(輸出規制)とは「先進国が持っている高度な機械や技術が大量破壊兵器(核爆弾とか、生物・化学兵器など)を開発している国に渡った場合、国際的な脅威となり世界情勢の不安定化を招きます。その脅威を未然に防止するために先進国を中心とした枠組みを作り管理をする。」ということで日本も国際的な枠組みの中で輸出規制を行っています。もし、世界中より紛争、戦争が無くなり理想的な地球レベルの平和国家になれば輸出規制など不要になるでしょう。が、ならず者国家が存在す悪夢としか思えません。如何に輸出規制が必要なのかを分かっていただきたいと思います。



[輸出規制は日本のみでやっているのか?]

上述したように先進国が集まって国際的枠組みの中で行っています。
その国際的枠組みの歴史を辿ってみましょう。多くの枠組みは1960年代より続いた冷戦状態の間に作られました。

世界情勢
世界輸出管理レジーム

このように国際同意に基づき輸出規制は管理されています。 NSG,AG、MTCRは大量破壊兵器関連で特に厳しく管理されています。 又、それどれの国際管理レジュームでは年に一度関係各国が集まり、規制の適正化など多くの ことが話し合われています。


研修会開催のご案内

平成23 年度 安全保障貿易管理分野別研修会

<生物・化学兵器製造装置関連>

一般財団法人安全保障貿易情報センター

下記の通り、輸出管理の分野別研修会「生物・化学兵器製造装置関連」の研修会を開催いたします。

本研修会は、平成23 年7 月1 日施行の最新の政省令に従い、最新の生物・化学兵器の拡散動向の情報、規 制の最新動向、当該分野の該非判定をする上での注意点、役務規制等について同分野の専門家が詳しい解説 をおこないます。質疑応答の時間では、日頃の業務でお悩みの点も含め、どのようなご質問も承ります。 受講をご希望される方は、申込要領にしたがってCISTEC ホームページよりお申込ください。座席数に は限りがございますので、受講をご希望される方はお早めにお申込くださいますようお願い申し上げます。

開催日時 平成23 年11 月2 日(水)09:30-17:00 平成23 年11 月10 日(木)09:30-17:00

場 所 東京:ベルサール九段 3Fホール 大阪:天満研修センター 2F 205

東京都千代田区九段北1-8-10

住友不動産九段ビル3・4F 大阪市北区錦町2-21

交 通 九段下駅」7 番出口徒歩3 分(東西線)

「九段下駅」5 番出口徒歩3 分(半蔵門線・新宿線)

「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田 線)

JR「天満」駅から徒歩2 分

募集人員 200名 150名

研修内容 別添「プログラム」の通り

講 師 別添「プログラム」の通り

受 講 費 ・賛助会員:1 名様あたり 5,000 円(税込み)

・一 般:1 名様あたり10,000 円(税込み (受講費は後払いです。研修会終了後に請求書を送付しますので、請求書記載の指定口座へお振込みくだ さい。)

申込期限 平成23 年10 月26 日(水)15 時まで 平成23 年11 月2 日(水)15 時まで

キャンセル期限 平成23年10月19日(水)15時まで 平成23年10月27日(木)15時まで

*キャンセル期限を過ぎますと、受講の有無に関わらず受講費を請求させていただきますので予めご了承 の上、お申込みいただけますようお願い申し上げます。

キャンセル待ちの申込み期限

平成23 年10 月26 日(水)15 時まで

*入場可能な方のみメールにて連絡いたします

平成23 年11 月2 日(水)15 時まで

*入場可能な方のみメールにて連絡いたします

問い合わせ先 CISTEC 広報研修課 03-3593-1147 もしくはWeb のお問い合わせフォームからご連絡ください。

* 会場内でのPC のご利用は、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

* 座席により空調がよくあたる場所がございますので、羽織るためのお召し物、ひざ掛け等をお持ちいただく ことをお奨めいたします。

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